自らの思想と生き方を、ガンディーは自叙伝 ("The Story of My Experients with Truth") の中で書いている。
以下にガンディーが語った言葉からの引用を列記する。
* 私は失望したとき、歴史全体を通していつも真理と愛が勝利をしたことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ。
* 狂気染みた破壊が、全体主義の名のもとで行われるか、自由と民主主義の聖なる名のもので行われるかということが、死にゆく人々や孤児や浮浪者に対して、一体何の違いをもたらすのであろうか。
* 「目には目を」は全世界を盲目にしているのだ。
* 私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない。
また、ガンディーは、自分の非暴力の信条を実行に移すとき、彼は極限まで論理的につきつめることを辞さなかった。1940年、ナチス・ドイツの武装勢力がいよいよイギリス諸島(英本土)に侵入しようとしたとき、ガンディーは英国民に次のように助言した。
持っている武器を下に置いてほしい。
武器はあなた方を、ないしは人類を、救う役には立たないのだから。あなた方はヘル・ヒトラー (Herr Hitler) とシニョール・ムッソリーニ (Signor Mussolini) を招きいれることになるだろう。
あなた方の国、あなた方が自分たちのものと称している国から、かれらは欲しいものを持っていってしまうだろう。
もしこの紳士たちがあなた方の故郷を占領したなら、あなた方は立ち退くことになる。もし、かれらが脱出を許さなかったなら、あなた方は男も女も子どもも、虐殺されることになる。しかしあなた方は、かれらに忠誠を尽くすことは拒むだろう。
また、1946年6月、ガンディーは伝記作者ルイ・フィッシャー (Louis Fischer) にこう語っている。
ヒトラーは500万人のユダヤ人を殺した。これは我々の時代において最大の犯罪だ。しかしユダヤ人は、自らを屠殺人のナイフの下に差しだしたのだ。かれらは崖から海に身投げすべきだった。英雄的な行為となっただろうに。



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